Project-Tig

右手にトーチ 左手に期待値を

【トーチスイッチの故障と交換時期】ティグ溶接

スイッチ故障の症状

あれ?
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電気は流れてるのにアークが発生しない💦

アースは確実に繋がってるし…。
スイッチを押すたびに溶接機械から「ビーッビーッ」と音がする。   

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はたまた、溶接終了間際。

クレータ電流にした後、スイッチを離してもアークが切れない!

 

ハイ! 

そんな時はトーチスイッチの交換時期です。

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カチカチと音がするのがのトコ。

音が鳴るけど正常に機能しない時があり、 アークが、「パパパパパパッ」と連射状態になることも(汗) 

トーチスイッチ故障の原因 

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接触不良になりやすいのがこちらの丸で囲んだ個所。 

 

 

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トーチの柄の根元部分に引っ張りの力がかかるため、接触不良になりやすいんです。そのために交換頻度は高め。

 

 

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約半年に一度の割合で不具合の症状が出ます。 

TIG溶接機トーチスイッチ故障の原因

 

交換する際は(ダイヘン製の場合)、結束バンドを切って、コードをハンダ付けすればOK。


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ダイヘン製 

 

TIG溶接機トーチスイッチ故障の原因

あとで交換しようと思ってると、肝心なときに使い物にならなくなります。 

 


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ダイヘン製トーチスイッチは約8000円前後。

スイッチのみの交換可能

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画像のようなスイッチのみだと1000円でお釣りが来ます。

ではでは、より良い溶接ライフを!

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