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Project-Tig(ティグ)

少子化により絶滅危惧種のウェルダーと減少し続ける小遣いを増やすべく、真剣にブログを更新中! <SSメタルの特徴> ・美しい溶接ビード見ると大興奮する。 ・時々、ブログをカスタムしてしまう。 ・溶接の仕事が「好き」と言えてしまう。

【ガスレンズでタングステンをどこまで伸ばせるか試してみたよ】

TIG 部品名称

んにちはSSメタルです(^^♪

 

言わずと知れたガスレンズ。シールドガスを整流で出してくれるおかげでビードが綺麗になるだけでなく、狭くてタングステンを長めに出さなきゃ届かないとこもしっかりと溶接出来ちゃいます。

 

前々から気になっていたんですが、

この「ガスレンズ」。

 

いったいどこまでタングステンを伸ばせるの?

 

と、気なったもので調べてみました('ω')ノ

 

 

ガスレンズを検索すると出てくる用語に

「整流」と「乱流」

があります。

 

まずはこれを知ってしまいましょう。↓をクリック。

ガスレンズ コレットボディ | ラメール株式会社

 

通常肉眼では見えないシールドガスを、カラーでとてもわかりやすい画像で見ることができます。

 

 

<今回の溶接条件>

  • 電流130A
  • ノズルはNo.8
  • タングステンΦ2.4mm
  • ガス流量12㍑/min
  • 板厚9mm、SUS316Lの平鋼を使用
  • 溶接棒ナシ

 

まずは標準タイプから

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左側はタングステンを10mm 出した状態で溶接。 ビードが綺麗な色をしていますね。

 

一方右側はタングステンを20mm 出して溶接。ビードが酸化してしまいアウト❗ 

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次はガスレンズ

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タングステンの長さが10mm。 

 

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タングステンの長さが20mm 。 

 

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工場で製作する製品で、タングステンを25mm まで出して溶接する箇所があり、30mm までは大丈夫だろうという予想はありました。 

 

 

タングステンの長さが40mm 。 

f:id:ssmetal:20170109171611j:plain

 

 

ここからが、未知の領域。

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って、おいおい(+。+*) 

もうダメなのか? 

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タングステンも酸化してしまうとは…。 

 

 

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こちらは、タングステンを30mm 出して溶接したあとの様子。

 

 

 

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ダメもとで、ガスの流量を上げればいけるかもと思ったが…ダメでしたね(>_<)

 

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40mm も出して溶接したことなかったので、手がプルプル。

 

 

 

ノズルがNo. 6だったり、スミ肉溶接だとまた違う結果なのかな?

 

 

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というわけで、今回の記録は30mm でした。 

 

もう少し暖かくなったら、No. 6ノズルでも試してみようかと思います。

((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル寒ッ!

 

おっと、昼休み休憩も終わり。

 

午後からも御安全にヾ(o゚ω゚o)ノ゙

 

blog.sus-metal.com