2017-01-01から1年間の記事一覧
先生がおっしゃるには、 「これは突発性難聴だね」
こんにちは🎵 SSメタルです❗ ブログを始めて早10ヵ月。 ブログタイトル「Project -Tig 」にもかなり愛着が出てきたんですが…、 実はこの度、ブログタイトルを変更しました。その名も、
溶接技術において重視すべき項目の中に、「溶接金属の一体化」が挙げられます。溶接により金属と金属が完全に溶け込んで、強度や耐久性を向上させます。 ただ、 溶接の溶け込み深さって分かりにくい…
あの「いつやるの?今でしょ」の林修先生の講演会が、青森県八戸市の公会堂で開催されました。
上手い溶接は一目でわかるのに、キッカケとなる溶接のコツって目には見えにくいし一言じゃ言えない! ティグ溶接歴16年を振り替えって、溶接のコツってなんだろうと、真剣に考えてみました。
ども!SSメタルです🎵 今日お伝えする内容は、武器についてです。 最近になって溶接を始めた人や 新卒で溶接関係の仕事に就いた人に 特に伝えたい内容になっています。 現在バリバリ溶接なうの方にも読んでほしい内容になってます。
こんにちは🎵 SS メタルです! つい最近、私のブログを読んでスターを付けていただいた方がいました。 どんな人かな?と、 その人のプロフィールを 覗きに行ったんです。 そしたら…、
ここは職場の食堂。 中央に鎮座しているTVからは、どこか他人事に聞こえる報道が今日も私の鼓膜を通り抜け、声を張り上げている。 いつもと変わらない昼休み。 妻の作ってくれた弁当の咀嚼(そしゃく)に集中しつつ、左手のスマホのブログ欄にも目を凝らす。卵…
半自動溶接で消耗品を交換するときに、種類があって名前が覚えきれない!なんて方に向けて、画像付きでまとめました。 半自動溶接の部品名称、ご存知の方も知らなかった人も、コーヒー片手にゆっくりとご覧ください!
ここではダイヘン製のTIG溶接機におけるガスプリフロー時間の調整方法を記載しています。 この溶接機インバーターアルゴでは、ガスプリフロー時間が0.3秒に設定されています。
意外なことに、マイクロスイッチが消耗品ランキング上位に入ってるんですよ。 ダイヘン製ブルートーチのマイクロスイッチ と、教えてくれるのは、溶接機等で自分達では対処できない症状が出ると駆けつけてくれるメンテナンス専門のスタッフ。
過去記事で半自動溶接の動画をアップさせていただきました。 初めての動画ということもあり、ドキドキワクワクしながら挑戦し、見事youtubeデビューを果たしたまでは良かったんですが、それ以降はサッパリ…。
満開の桜が揺れる青空の下、賑わう家族連れの公園を横目に、海の方向へ車を走らせること数十分。 新聞に掲載されていた記事に心を動かされ、初めて向かう場所に胸を躍らせながら、嫌がる息子を「アイスクリーム」という名の呪文で操りつつ向かった先は…、
半自動溶接の部品で、チップやノズルは交換頻度が高いのでよく耳にするんですが、トーチボディって最初の頃は全く聞いたことが無かったし、あんまり目立たなかったんです。 地味~だからこそ、「トーチボディのみ部品交換できる」って意外と知らなかったりす…
仕事がらエアーの棒グラインダー(以下、棒グラ)は使用頻度の高い工具で、たま~に調子が悪くなるんです。一部分マニアックな表現がありますが(笑)最後までお付き合いください。
半自動溶接中のニオイに何故か懐かしさを感じます。 過去記事で、人間の持つ五感の1つである『聴力』についてまとめたものがあるんですが、👇
私からのお約束 1.いただいたコメントは本人の承諾なく公開することはありません。全て非公開とします。(但し、ブログ内で総評として使わせていただくことがあります) 2.コメントをいただいた方々のメールアドレスは厳重に保管し、コメントに対する返信…
ステンレス鋼と言えばtig溶接。 Tig溶接と言えばステンレス鋼。 早速なんですが、 皆さんがステンレス鋼をティグで溶接する場合、「さあ溶接スタート!」っていう時に、最初だけ「なぜか溶け込みが悪い」という事ありませんか? 例えば…、
こちらの画像は「直流パルスTIG溶接機 INVERTER ARGO300P」 ダイヘン製です。 突然ですがここで問題です! ヒントは 【解答】 というわけで正解は、 使用率100%とは 突然ですがここで問題です! この溶接機の正面には、大きく「300」という数字が書かれてあ…
皆さんはどんな理由で献血に行きますか? 私が八戸の献血ルームを初めて訪れたのは震災後でした。
スイッチ故障の症状 あれ? 電気は流れてるのにアークが発生しない💦
こんにちは。SSメタルです! 八戸といえば銭湯がホントに多いんです。 車で5分の所に5件もの銭湯があり、車に銭湯の道具を積んでいる方々も。 いいお湯につかっていると、書きたいことが次から次へと沸いてくる。上がるときにはきれいさっぱり忘れてるんです…
TIG溶接ではローリングという用語が出てきますよね。平付けやパイプの溶接でノズルをグルグル回して進んでいくあのローリング。 TIG溶接を始めた頃は溶け込みもわかっていないのにこのローリングばかり練習させられ、ウンザリしてました。
SS メタルです ここ最近で「残業規制」がよく目にするようになりましたね。 今回はその「残業規制」で気になった記事があったので書いてみました。 トップ➡ダウンへ 私の勤める八戸の造船所では約1年前からひと月の残業は79h以下に徹底すること。 というこ…
『溶接』とは読んで字のごとく、 溶かすと接合するという字から成り立っています。 今まで紹介した練習ドリルは、『溶かす練習』でした。
TIG溶接機には空冷式と水冷式があります。 造船所に来て初めて『水冷式』なるものを使わせてもらって3~4年経ちますが、水冷式は空冷式と違って大変デリケート。 そんなデリケートな水冷式で一つ気になることがあるので、今回はそこをまとめてみました。
ども、SSメタルです。 早速ですが、 レジの無い無人コンビニ「Amazon Go」が話題になっています。 まずは結論から 現場の流れ ティグマイスターに期待 最後に
こんにちはSSメタルです(^^♪ TIG溶接はハードルが高いと言われていますがそんなことはありません!
ティグ溶接を始めたころに、でかいノズルを使ってた溶接屋さんからメチャクチャ綺麗な溶接ビードを見せられた時、「ガスレンズ」というものがあることを知りました。今回は、高品質の溶接金属を得るために欠かかせないガスレンズについてまとめました。 [:co…
Tig溶接で取り扱う部品の中にガスレンズがあります。 シールドガスを整流で出してくれるおかげでビードが綺麗になるだけでなく、狭くてタングステンを長めに出さなきゃ届かないとこもしっかりと溶接出来ちゃいます。