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簡単!マイクロスイッチ交換方法【半自動溶接部品】

意外なことに、マイクロスイッチが消耗品ランキング上位に入ってるんですよ。

ダイヘン製ブルートーチのマイクロスイッチ

ダイヘン製ブルートーチのマイクロスイッチ


と、教えてくれるのは、溶接機等で自分達では対処できない症状が出ると駆けつけてくれるメンテナンス専門のスタッフ。

外見からは良し悪しの判断がつかないため、実際に使用した時にのみ、不具合の症状がでます。 

マイクロスイッチ故障時の症状

 溶接終盤クレータ電流後にトリガーを離してもアークが切れずに、溶接電流に変わってしまう。 

といった症状。

 

 要するに、一度アークを発生させるとワイヤーが出っぱなしで止めるに止められない状態です。

 トーチケーブル交換を選択してしまうとコストがかかりすぎるので、部品交換で解決しましょう。 

交換はいたって簡単です。

交換手順

1.グリップカバーを外す 

ドライバーを使用し、青いカバーを外して…

ダイヘン製ブルートーチのマイクロスイッチ交換


トリガーとスプリングを外します。

(スプリングは小さいので見失わないように!)

 

2.マイクロスイッチを外す

ダイヘン製ブルートーチのマイクロスイッチ交換

ここでマイクロスイッチを外す前にチェック!

 接触不良による不具合の可能性もあるので、念のため前回交換した際に接触が甘かった、等のコトがないように、確実にマイクロスイッチが差し込まれていたかを確認すること。

  

 引っ張ればスポンと外れます。

マイクロスイッチを外す

あとは、新品のスイッチに交換するだけ。 

 

カチカチと音が正常でも上記のような症状が出るので、その時は迷わず交換を。

[形式]

ブルートーチ WT3500-LD
マイクロスイッチ  部品番号U4167TOO 
ダイヘン製

 

ではでは、より良い溶接ライフを!

 

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