溶接愛ツとラリアット

溶接レベル99を目指すブログ

スポンサーリンク

【おすすめの溶接面!&TIGストレート上達のための4カ条】視認性が優れた溶接面は疲れず美しいビードが可能に

溶接ビードが曲がるのは、技術不足よりも…

視認性の低さが原因です。

職場で新人君との熱心に繰り広げられる会話の中で特に耳にするのが、「途中からビードが曲がってしまうんです(´;ω;`)」といった、突合わせ平付け溶接での悩み事。

 

 

これですね⇩

TIG溶接曲がった溶接ビード

曲がった溶接ビード

溶接中は真っ暗な世界なので、ちょっとしたコトで自分がドコを溶接しているのかわからなくなる時があります。

ローリングに一生懸命なりすぎると、ビード一本分ぐらいズレる時も多々。

 

 

繰り返しになりますが、原因の一つに視認性の低さがあります。 

 

Tig溶接だからナメればいい、なんて言わずに、一発OKにするのが職人。

 

なので今回は具体的に、

綺麗なストレート溶接方法

をお届けします。

 

是非最後までご覧ください。

 

前提として

今回紹介することは、「トーチの動作と溶棒の送り」が滑ることなく適度にこなせる方、に向けて書いています。

 

 

ストレート溶接で蛇行する原因

まずは次のように初心者ベテランに分けて考えてみましょう。 

 

①初心者の場合

  • 手ブレが大きく、ストリング、ローリング等の安定したトーチ運びが出来ない

といった技術不足が挙げられます。 

 

不安要素がある方は⇩をご一読ください。 

 

②中級程度の経験者の場合

  • 溶融プールの溶け込み状況が見えにくい為、どこを溶接しているのかわからなくなる。 

これは、老眼や照度の具合等による視認性の低さが原因です。

 

 

おすすめの最新型溶接面がコレだ! 

 

 

そんな視認性に優れた✨高級溶接面✨がこちら⇩ 

youtu.be

 

 

よりはっきりと見える

自動遮光溶接面用液晶フィルターを是非体感してください。

 

が謳い文句の最新型溶接面。

(ホントかい?)

  

冒頭でお話しした

「途中から曲がってしまう(´;ω;`)」

原因は、新人君らの練習不足を除くと、ほとんどが視認性の低さゆえなんです。

 

ここまで読ませて結局買わせるのが目的でしょ? 

と思ってしまった方は、もう少しお付き合いくださいm(_ _)m 

 

視認性による問題とは?

【遮光度の調整】

遮光プレートの遮光度を下げると明るくなり、長時間の溶接は目にきつい。

遮光度を上げると暗くなり、何処を溶接しているのかわからなくなる。

 

【加齢による老眼】

近距離ではピンぼけしてしまい、離れても焦点が合わない。

 

このような問題をハイスペックな3Mスピードグラス溶接面は

全て解決してくれます。

 

まず、遮光度の調整は、#5、#8及び#9~#13までの7段階で調整可能。

老眼対策は、拡大プレートが装着可能なのでより快適な視認性を確保できます。

 

ここまで断言できるのは、お隣の工場の職人さんが新品で購入したものを、実際に使わせていただいたんです。

 

Amazonのレビュー全て☆5

私のレビューも当然☆5

(H30.5月現在) 

 

なので、一番手っ取り早いのがお金で解決するなんです。

(私の日給何日分だ?) 

 TIG溶接ステンレス鋼綺麗な溶接ビード

 

この溶接面があまりにも良すぎるので、一度使うと他の溶接面が使えなくなります💦  

値段はちょっと高く感じるかもしれませんが、鮮明な視界で180gという軽さ。ワンランク上の職人を目指す方におすすめします。気になる方はレビューだけでも読んでみてください⇩

 

溶接用プレート 拡大プレート +1.00

溶接用プレート 拡大プレート +1.00

 

 

 

 

 

金でレベルアップしたくねぇ

という方は、続きをどうぞご覧ください。

(おまたせの、ここからが4ヶ条) 

 

綺麗なストレート溶接の4カ条

①継ぎ目の両脇に線を引く

Tig溶接であれば画像のように水性ペンで卦書くと溶接中も迷子にならずに済みます。

f:id:ssmetal:20170812235020j:image
溶接中も卦書きが見えるので、ビードの幅を揃えるのが簡単に。

 

②溝(開先)を掘る

グラインダーで2mm程度の溝を設けると溶接時も見やすくなります。

薄い切断刃で削れるので、割と手間はかかりません。

 

溶接棒の位置を変える

継ぎ目から少しずらして、溶棒を置きます。👇 
f:id:ssmetal:20170918192116j:image
継ぎ目だけを追いかけやすくなりますね。 

 

④遮光プレートを変える

短時間であれば、今使っている遮光プレートの番号をワンランク下げて明るくしてみる。 

【例】10番を使用してる場合は9番にする。 

大分明るくなりますが、長時間使用するときは目の疲れに注意。

 

 

最後に  

いかがだったでしょうか?

  

TIG溶接におけるストレート溶接上達のための4カ条は、誰でも簡単に出来ることなので、騙されたと思って全て試してみてください。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ではでは、より良い溶接ライフを!