これは小学生の息子がYouTubeを見ながら作った折り紙なんですが、
…良くできてますよね(親バカ)
我が家でも鬼滅の刃フィーバーで、アニメからコミックから家族で楽しんでます。
もともと息子は折り紙が大好きで、今回のブームに乗り、鬼滅の刃キャラの折り紙を作っては、学校で見せびらかしているようで。
そういえば、以前買った折り紙の本の中身を丸々作りあげてしまい、次の本買って~とせがむほど夢中になっていろんなものを折っていました。
わからないところがあると「おとうさんこれどうやるの?」と。
さあ、お父さんの威厳が決まる瞬間が。
どれどれ…
これは…線に沿って…折り目をつけて、一旦戻してから…折り目に沿ってこう…折ればOK。
あ、そっか~
ふい~、危ねぇ危ねぇ
かろうじてお父さんの威厳をキープ!
図面を見ながら溶接で製品を造る仕事柄、頭の中で展開させることには慣れているつもりでしたが、折ってみて初めてこうなるのか~といった発見があるのは嬉しい瞬間です。
製缶仕事は図面をもとに、一枚の鉄板から切ったり曲げたりして、溶接でつなぎ合わせ形を作っていく工程。
重量があるため、クレーンや油圧機械や溶接等を使います。
溶接か折り込むか接着剤か。
やっていることは折り紙やプラモデルの組み立てに似ているのかもしれませんね。
猪之助かわいい