まずはこちらの画像をご覧ください。 深くエグれてるのがわかるでしょうか? 印を付ければわかりいやすかな。 これを、溶接用語で、 アンダカットといいます。
先輩…造船所勤務の溶接工。パチンコパチスロの資金は給料前借り 後輩…先輩と同じ会社の営業職。
アルミの溶接は難しい 今となっては「コツを掴めばそんなに難しくないですよ!」ぐらいは言えるようになったのですが、始めのうちはアルミの特性に正直戸惑いました。
前回は、箱もの薄板溶接で「外側から溶接」という選択をし、結果、『やっぱりやりにくいよね。だから、言ったじゃん。』と、自分に突っ込んだところで、今回は、薄板溶接最終回となる「内側から溶接」になります。
仮付けも終わり、いよいよ溶接をする段階に来ました。 薄板の箱もの溶接では、歪みの影響を受けないのであれば、というか、溶接全般に言えることなんですが、溶接しにくい内側から始めるのが基本です。
久しぶりに薄板の溶接を頼まれました。 厚さ2㎜のステンレス板をティグ溶接で箱ものを製作し、さらには、径22㎜もある取手をつける、といった感じです。どんな設計だ?
久しぶりに薄板の溶接をしました。 厚さ2㎜のステンレス板をティグ溶接で箱ものを製作し、さらには、径22㎜もある取手をつける、といった感じです。どんな設計だ?
Tig溶接のタングステンの角度についてまとめました。
余っている材料で、Amazonで人気の立体四目並べを製作しました。 世界に一つだけの立体四目並べです。
私の本職はティグ溶接でステンレス製品を製作すること。他の溶接といえば、たま~に半自動溶接で軟鋼を溶接する程度なんです。 つい最近の事。 突然アルミの溶接を頼まれたのでさあ大変。
溶接が上手くなるコツについてコツコツ書いてる弊ブログですが、今回はコチラ⇩からの引き続きになります。
ティグ溶接でノズルがズバババッと滑ってステンレス材が酸化したことはありますか?
Tig溶接は両手を使います。 トーチを持つ手と溶棒を送る手 両方とも異なる動きをするため、慣れていないとギクシャクした動きになります。溶棒の送りを練習する前にどうしても覚えておきたいのがトーチの動かし方。
忘れたい苦い思い出ほど、色褪せずに残っている。 溶接の仕事をしている人なら、一度は聞いたことがあるJIS溶接試験。合格ならば給料アップ?落ちたら皆のお笑いネタに? 今回は私の恥ずかしい失敗談です。(ええ、落ちましたとも)
半自動溶接中のニオイに何故か懐かしさを感じます。 過去記事で、人間の持つ五感の1つである『聴力』についてまとめたものがあるんですが、👇
ステンレス鋼と言えばtig溶接。 Tig溶接と言えばステンレス鋼。 早速なんですが、 皆さんがステンレス鋼をティグで溶接する場合、「さあ溶接スタート!」っていう時に、最初だけ「なぜか溶け込みが悪い」という事ありませんか? 例えば…、
TIG溶接ではローリングという用語が出てきますよね。平付けやパイプの溶接でノズルをグルグル回して進んでいくあのローリング。 TIG溶接を始めた頃は溶け込みもわかっていないのにこのローリングばかり練習させられ、ウンザリしてました。