まずはこちらの画像をご覧ください。 深くエグれてるのがわかるでしょうか? 印を付ければわかりいやすかな。 これを、溶接用語で、 アンダカットといいます。
溶接用語の「クレータ」について、画像などを使ってわかりやすくまとめてみました。溶接欠陥の中では初歩的なことなので、軽くおさらいしていきましょう。
溶接用語で「開先」って聞くと、何となく意味が薄くて、単にめんどくさい工程が一つ増えるんじゃないの?と思ってる方がいるかもしれません。
JIS Z 3001「溶接欠陥」では不具合な状態を指す用語を「溶接部の欠陥」として取り扱っているので、当ブログでもそれに準じて「欠陥」について記述しています。
用意したのは種も仕掛けもない仮付け後のステンレスベースプレート。
アンダーカットとは、溶接により母材がえぐれてしまう欠陥のことです。
溶接欠陥の画像をいくつか載せました。 目次の項目をタッチすると見たいところへ飛べます。
溶接脚長に関する用語一覧です。 見たい項目をタッチするとスキップできます。
アークストライクとは アークストライクと聞いたときは、何やら強力な必殺技に聞こえてワクワクしてたんですが⇩を見ると・・・、 アークストライク ・・・・・、 欠陥かよ(ボソッ) アークストライクとは…、 溶接110番・溶接レスキュー隊119番 http://www.b…
こちらの画像は「直流パルスTIG溶接機 INVERTER ARGO300P」 ダイヘン製です。 突然ですがここで問題です! ヒントは 【解答】 というわけで正解は、 使用率100%とは 突然ですがここで問題です! この溶接機の正面には、大きく「300」という数字が書かれてあ…