Project-Tig

右手にトーチ 左手に期待値を

ボッタ店のバラエティーコーナーで自分だけのお宝台発見

今回は日常の実践稼働報告を。

万年無調整のとあるボッタクリホールのバラエティーコーナーで、一台だけ釘の開けられた甘デジ「ビビットレッドオペレーションもも99Ver.」を発見。

 

昨年にはライトミドル1/199遊タイム付で登場しましたが、今回の甘デジには遊タイムは無し。

通常時は50%で時短70回転、残り50%は時短30回転。初当たりの出玉が7Rで630玉と多く獲得出来るのが安心ポイント。捻りと入賞ポケットで実際には650玉以上の調整でした。

newginビビオペもも99Ver.機種ページへ

右打ちの初回突破後はST100回転。1/93.89を当てる継続率は67%で、電サポ振り分けは10Rと4Rが1:1です。

思ったより回るな…

ここボッタ店は28玉交換のホールで、エヴァで15.0、リゼロ12.0、甘牙狼が10.0の調整です。貯玉といえ、全く勝負になりません。

ビビオペ甘の釘が開いてるとはいえ、ちょいお辞儀してるのが気になるが、ダメもとで打ってみるか。

 

1000玉分を打ち終わったところで回転率を見ると、これが以外にも20.2回/kと、かなり優秀。あとは捻りと止め打ちで、どれだけボーダーを下げれるか。まずは貯玉2500玉を打ち切る決断に。

右打ちの止め打ちは難易度高めだが効果抜群!

初当たりは取れたものの、50%振り分け負けで30回転の時短へ。しかし、これが運良く引き戻して100回転のSTへ。

電サポの解放はクセが強く初めは苦戦しましたが、サポが閉じる瞬間に1発打ち出しのがベスト。

消化効率が悪いのがちょっと気になるも、2発打ちで下皿が減っていくよりはマシ。3個返しのポケットがあるので、100回転で30~40玉増えてる。これは有難い。そういえばゴジラ甘77Verも一発打ち出しで、電サポ中は微増する台。同じニューギンの台なのでパターンは一緒なのかな。

 

この日はそこそこ稼働出来たので撤退する事に。明日から閉めなければいいんだけどね。そう甘くはないか。

ビビオペ甘もも

え?1週間も釘を開けたまま?

数日後に様子を見行くと、なんと釘が閉められていないではありませんか!

これは打たねばと思い早速打ち始め。この時は表記7500発overで快勝!

ビビオペ甘

 

さらにさらに、数日後にも同じ調整とは。その日も貯玉で打ち切り、無事勝利を得ました。期待値も詰めたので文句無しの稼働でした。ホントに助かる。

 

普通で考えれば、釘の開け閉めはイベント毎や新台入れ替えなどの1日や2日単位で行われます。今回のボッタ店のように開けたまま1週間も釘を据え置くとか、なかなかお目にかかれません。

いかにボッタ店とはいえ、1台1台チェックする事が大切だなと。競争率も少ないので、自分だけが知ってるお宝台があると、保険が効いて稼働の幅が一気に広がります。今後もチャンスを逃さないようにしたいですね。

ビビオペ甘