溶ラリ

Tig溶接クエストでLV.99を健康的に目指すブログです

スポンサーリンク

こんな会社には入るな!給料以外に確認する3つのコトを現役溶接工が告白

ども、ステンレス工場に勤務するTIG溶接歴16年のSSメタルです! 

どんな仕事でも基本的に、辛くて、キツクて、孤独なものです。自分の時間が拘束され労働力を提供して初めて、給料という報酬が手に入ります。

せっかく働くのですから、少しでも環境の整った会社で働きたい、とは誰もが思うところです。 

そして就職先を選ぶ基準として真っ先に「給料」が思い浮かぶと思います。

しかしこの溶接業界において、経験者、未経験者に関わらず会社を選ぶ基準が給料を第一と考えてると、後で必ず後悔します。

 

なぜなら、給料(単価)が良くても他が優遇されてるとは限らないからです。

 

実例の一部ですが、

  • 社会保険ナシ
  • 有給ナシ
  • ボーナスナシ
  • 退職金ナシ
  • 中卒だからといって二十歳未満は最低賃金以下
  • 36協定聞いたこともナシ
  • 健康診断は5年に一度 

そんな会社(個人事業主)がザラだから、タチが悪い。 

この上さらに給料(単価)が安いと誰も入りたくありません。

 

せっかく入った会社なのに、やっぱり違う会社にしとけば良かった、とならないように、事前に確認すべき項目を挙げてみました。

  

全て私個人の経験による見解です。 

20代の頃や、独身のときは気にもしなかったのですが、結婚して30歳を超えると大事なことになるので、覚えておいて損はありません。 

「溶接の仕事に就きたいけど、どの会社を選ぶべきか迷ってる…。 」という方は是非ご一読ください。

f:id:ssmetal:20170817192344j:plain

1.自社の工場を有しているか 

 

自社工場ナシ=人を派遣する会社

【請負】ではなく【常傭】ということで、4次会社か5次会社くらいの下請けが多く、単価は激低。 

能力主義と思われがちですが、どんなに高い技術を持ってても、入る会社で待遇が全く違うので注意。 

また、地域の工場が稼働停止となるときに、定期修理の仕事が入るので、休日の出勤が多い傾向に。ここも確認しましょう。

2.保護具はどこまで支給?

作業に使われる作業着やヘルメット、安全靴に革手袋等は、初めは支給されるのが殆どだと思いますが、その後は会社によって全く違います。 

  • 作業着(防寒着含む)であれば年に何回、何着なのか?
  • 安全靴や溶接面は自腹?
  • 保護マスクと、そのフィルターは?
  • 革手袋は会社持ち? 

どこまでが会社負担で、どこからが自己負担なのか確認しておくと安心です。 

安い皮手袋なんかはすぐ破けて使い物になりません。一双700円以上をひと月に3~4双使う時もあります。 

担当者の説明の他に、実際に働く従業員の生の声も聞きたいところ。工場等の見学が可能であれば排煙装置や騒音の状況等を確認しましょう。  

3.自分の目標を確認

  • いつかは独立して溶接フリーランスに!
  • とにかく溶接の道を極めたい!
  • とにかくたくさん稼ぎたい! 
  • 地元で長く勤めたい!

といった将来のビジョンがあると何をするべきか明確になります。 

4.最後に

①自社工場の有無

②保護具の支給

③自分の目標

 

以上3つの項目を挙げました。

 

大切な会社選び。 

働く前に確認できることは多くあります。  

何を基準に会社を選ぶかは人それぞれなので、その基準に今回まとめた「給料以外に確認する3つのコト」がお役に立てたら幸いです。